昨晩は、ほぼ一時間ごとに起きて
まうの様子を見守りました。
やはり普段より呼吸が早く、
寝苦しい様子。
朝5時頃、酸素タンクを交換。
7時頃、朝ご飯と薬。
ご飯のために上階に上がってくる時も、
もちろん酸素タンク&チューブつき。
にいたまがえっちらおっちらと、
約10kg近い酸素タンクを抱えてお供します。
階段を上がりきると、まだちょっと息苦しそう。
でも、食欲はあり、苦い薬(らしい)の入った
療養食をぺろりとたいらげてくれました。
今日は朝一でかかりつけ医へ。
まうをカートに乗せて私が押し、
にいたまが酸素タンクを引きずって行く予定でした。
ソフィをどうしようかと思ったんですが、
どのくらい時間がかかるかわからないし
一匹でお留守番は心配だったので、
結局、にいたまがスリングで連れて行くことになりました。
幸い天気も良く、からからころころえっちらおっちらと、
いつもの1.5倍くらい時間をかけて病院到着。
レントゲン撮影をしたところ、
昨日の朝、救急病院で撮影したものよりも
肺の白い影もおさまってきているようで、
徐々に回復傾向ではあるようです。
首に栄養補給用のカテーテルがまだ入っていたので、
それは抜去、鼻の酸素吸入用チューブは、
16:00頃取ってみてそのまま病院でしばらく様子を
みてみましょう、ということになり、
まうはそのまま病院居残りとなりました。
ソフィの検査結果も出ていました。
副腎の状態を確認する検査をしていたのですが、
とくに副腎に異常のある数値は出ず、
副腎のエコー画像も正常とのこと。
副腎の病気だといろいろやっかいだったので、
それがクリアになったことは喜ばしいが、
多飲多尿の原因は未だ不明。
まうを預け、ソフィを連れて一旦帰宅。
18:00頃、再び病院へ。
(今回はソフィはお留守番。)
16:00頃、鼻チューブを抜いてみて、
その後は特に変化がないようだ、とこと。
酸素はまだ残っているので、自宅で様子を見て、
苦しそうだったらチューブの先を鼻に近づけて
対応してみましょう、とのことになりました。
家へ帰ってご飯と薬。
その後はベッドで寝転んでいるのですが、
いつもより呼吸は早く、かすかに「すーすー」と
音をたてながらで、少し呼吸し辛そうで、
酸素吸わせた方がいいのかしら、と迷ってしまうくらい。
でも、無理に酸素吸わせてもストレスだろうし、
とにかくこのまま見守ることにしました。
今夜も安眠できそうにありません。
が、酸素チューブが外れて、少し気は楽になりました。
明日はもう少し
楽に呼吸できるようになってるといいんですけど。
再診料:¥500
処置料(治療費):¥1,500
X線検査(大四)3枚:¥6,000
内服薬(1D):¥600
消費税:¥430
※保険適用
<蛇足>
酸素ボンベ屋さんに電話、
ボンベ二本の引き取りを依頼。
明日来ていただけることに。